京都市、歯科健診対象年齢に25歳と35歳を追加
京都市では、若い世代の歯科健診の機会を広げるために、歯周疾患予防健診の対象年齢に25歳と35歳を追加することが決まりました
これにより、現在、20歳から70歳までの人々が受けられる計画が見直され、より多くの人が歯周疾患予防健診を受けることができるようになります
変更内容
新しい対象年齢一覧
現行対象年齢 | 変更後対象年齢 |
---|---|
20歳、30歳、40歳、45歳、50歳、55歳、60歳、65歳、70歳 | 20歳、25歳、30歳、35歳、40歳、45歳、50歳、55歳、60歳、65歳、70歳 |
これに伴い、歯科検診は5年に1度の貴重な機会ですので、ぜひかかりつけの歯科医院を持ち、歯と口の健康管理に努めましょう
変更年月日
この新たな取り組みは、令和7年6月1日(日曜日)から実施されます
特別措置について
令和7年度限りで、令和7年4月1日時点で満25歳または35歳の方は、令和8年3月31日まで本健診を受けることができるので、ぜひ活用してください
詳細情報について
健診内容や実施場所、自己負担金(500円)の詳細については、京都市の公式ページをご確認ください
お問い合わせ先
京都市保健福祉局
健康長寿のまち・京都推進室
健康長寿企画課
口腔保健担当(TEL:075-222-4420)
記事参照元
参考資料:【報道発表資料】京都市歯周疾患予防健診の対象年齢の拡充(PDF形式, 167.45KB)
掲載確認日:2025年05月20日
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