京都サンガFC、浦和戦にて連勝逃すも注目選手たちの奮闘

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 J1京都サンガFCが16日に埼玉スタジアムで行った試合、相手は浦和レッズでした

この日は特別な日で、この試合が前倒しで開催されることになりました

残念ながら、1-2で敗れてしまい、今季初の3連勝を逃す結果となりました

この黒星は、実に6試合ぶりでしたが、勝ち点は18で順位は2位をキープしています

実は、もしこの試合で引き分け以上ならば、暫定とはいえ1996年のJリーグ昇格以来、初めてJ1の首位に立つ可能性もあったんです

 試合中、特に気になったのは、浦和から期限付き移籍中の宮本選手が契約のために出場できなかったことです

実際、サンガは前の試合、湘南戦から先発を4人変更しました

このおかげで、ペドロ選手が7試合ぶり、ウィリアム選手が5試合ぶり、米本選手が5試合ぶり、奥川選手が2試合ぶりに先発出場しました

また、浦和には元サンガの荻原選手や井上選手がベンチ入りしていて、少し意識してしまいました

 試合の雰囲気としては、サンガは前半にボールをよく保持していたものの、相手の守備が非常に組織的でうまく攻め込むことができませんでした

特に16分、須貝選手の対応が素晴らしかったと思います

ただ、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入でPKの判定が取り消されるという、少しドキドキした場面もありました

 先制点を許してしまった後、サンガは米本選手の右クロスから、エリアス選手が好セーブで得点を逃してしまった場面がありました

しかし後半には福岡選手、福田選手を投入し、さらには平戸選手も加わって、攻撃の形が作れるようになりました

10分には、福岡選手の縦パスから奥川選手、須貝選手を経由し、最後はエリアス選手が左足でシュートを放ち、同点に追いつくことができました

これでエリアス選手は今季7得点目です!

 ただ、その後の16分に自陣でプレスが遅れてミドルシュートを決められてしまいました

試合終盤にはトゥーリオ選手やムリロ・コスタ選手を投入し、さらに攻撃を仕掛けましたが、ゴールを割ることができず、試合は終了しました

この結果、次の試合に向けて気持ちを切り替えて、もう一度がんばってほしいです!

ピックアップ解説

エリアス選手は、今季7得点目を記録しました!彼はスピードとドリブルが持ち味で、対戦相手を翻弄するプレースタイルが魅力です。サンガの攻撃の核として、期待が高まります。特に彼のシュート力は、試合の流れを変える一発となることが多く、次回の活躍に要注目です!

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