京都に住んでいる皆さん、またまた気象情報のお知らせです!気象庁は、2日午後5時32分に京都府南部に「竜巻注意情報」を発表しました
竜巻や突風は、強い積乱雲が近づくときに発生します
この情報は、特に雷が鳴ったり、急に風が変わったり、さらには「ひょう」や小さな氷の粒が降ってきたりする場合に注意が必要です
私たちが生活する京都でも、安心して過ごすために、頑丈な建物の中で安全を確保するようにしましょう!
気象庁の発表は2日午後6時40分まで有効ですので、今後の天候に注意を払いましょう
皆さんの安全が第一です!
ピックアップ解説
積乱雲とは、主に夏に見られる大きな雲の一種です。この雲は、上昇気流と呼ばれる風によって、暖かい空気が急激に上に上がることでできるものです。特に、雷雨を伴うことが多く、雨や突風、さらには竜巻を引き起こすこともあります。京都でも夏になると頻繁に見かけることができ、その迫力ある姿は多くの人を魅了します。ただし、中には危険な現象を伴うこともあるため、十分に注意が必要です。
キーワード解説
- 積乱雲とは、厚みのある大きな雲の一種で、雷や激しい雨を引き起こす原因です。夏の空によく見られ、強い風が上昇することでできるのです。
- 竜巻とは、非常に強力な回転する風の柱のことです。これが地面に接近すると、周囲の物を巻き込んでしまいます。
- ひょうとは、大気中の水分が凍って粒になったものを言います。急な天候変化や積乱雲が関係しています。
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