
京都市が文化芸術の振興を目指すトーク&交流イベントを開催
京都市では、少子化や人口減少という重要な課題に直面する中、文化芸術の魅力を発信し、芸術家の定住や移住を促進する「芸術家の移住・居住等推進モデル事業」を進めています
その一環として、若手芸術家を対象としたトーク&交流イベント「Kyoto Art Mates:京都で美術ってどう続けられる?」が開催されます
このイベントでは、美術に関わるさまざまなキャリアや選択肢について、経験豊富なゲストアーティストと共に深く掘り下げ、参加者同士で悩みや課題を共有する機会が提供されます
開催日時
イベントは令和7年2月23日(日・祝)の午後6時30分から9時まで行われ、受付は午後6時から開始します
実施内容
午後6時30分に開会の挨拶と共に、松井沙都子が講演を行います
彼女の講演では、美術に関わる多様なキャリアや選択肢についての情報が提供されます
午後7時には、ディスカッションが行われ、松井沙都子を含む若手芸術家が参加し、多様な意見が交わされます
午後8時にはフリートークの時間が設けられ、参加者同士で美術に関する悩みや課題の共有が行われます
また、京都市文化芸術総合相談窓口(KACCO)や東山アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)による相談ブースも設置されます
会場情報
イベントはTAKI/焚(京都市中京区壬生馬場町30-29)で行われます
最寄りの市バス停「みぶ操車場前」から徒歩3分の距離にあります
参加対象者
文化芸術に関する活動に携わっている方で、概ね30歳以下の方が対象です
申し込み方法
事前申し込みが必要で、こちらのリンク先のフォームから申し込むことができます
受付は先着順で、令和7年2月4日から申込可能ですが、定員になり次第終了します
参加費用
参加は無料です
定員
定員は30名となっています
主催
本イベントは京都市、京都市文化芸術総合相談窓口(KACCO)の主催で行われます
問い合わせ先
Kyoto Art Mates運営チーム(担当:平野・山﨑)までメールでお問い合わせください
掲載確認日:2025年02月04日
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