福知山公立大学が万博で「血液ファクトリー」を展示
2025年に開催される大阪・関西万博には、福知山市の「血液ファクトリー」というゲームが出展されます
このゲームは、献血や骨髄バンクの重要性を楽しく学ぶことを目的としており、福知山公立大学が共同開発しました
万博の基本情報
「地方創生SDGsフェス」として、全国の地方自治体が集まるこのイベントは、2025年5月28日から6月1日までの間、毎日10時から20時まで開かれます
初日のみ13時開場となります
会場は日本国際博覧会の中のEXPOメッセ「WASSE」です
出展内容
福知山市のブースでは、次世代につなげる献血と骨髄バンクの支援をテーマに、以下の内容が展示されます:
展示内容 | 詳細 |
---|---|
パネル展示 | 献血や骨髄バンクの重要性を紹介するパネル(幅6m、高さ2.7m) |
ゲーム「血液ファクトリー」 | 献血した血が血液製剤になる過程を体験できるゲーム |
クイズコーナー | 献血や骨髄バンクに関するクイズを楽しめるコーナー |
さらに、参加者には大阪・関西万博限定の「けんこウサギ~人体模型ver.~」のステッカーや、ゲームをクリアした方にはアクリルチャームがプレゼントされます
今後の展開
福知山市は、この万博での出展をきっかけに、献血や骨髄バンクの支援を広げていくとしています
イベント終了後も、市内において展示や説明会を計画しています
記事参照元
掲載確認日:2025年04月24日
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