令和7年3月22日(土曜)京都府小児がん拠点病院公開シンポジウム
台風の影響で8月31日の開催が延期となったシンポジウムの新しい日程が決まりました
開催概要
京都府と二つの小児がん拠点病院では、小児がん医療の質の向上と患者やその家族への支援を強化するために、公開シンポジウムを開催します
今回のテーマは『小児がんの晩期合併症がサバイバーに与える影響とその対策』です
小児がん患者とその家族が、治療後に起こる影響を正しく理解し、長期的な対策を講じられるように、医療従事者の体験談を交えてお伝えします
日時
令和7年3月22日(土曜)14時00分~15時45分
会場
京都府立医科大学 広小路キャンパス 図書館ホール(附属図書館2F)
(京都市上京区清和院口寺町東入中御霊町410)
アクセス情報はこちらをご確認ください
後日配信(要申込)も予定されています
内容
- テーマ 小児がんの晩期合併症がサバイバーに与える影響とその対策
- コーディネーター 京都府健康福祉部 保健医療対策監 奥田 司
- 講演
『小児がんの晩期合併症』
講師: 京都大学医学部附属病院 小児科 梅田 雄嗣
『小児がんサバイバーにおける成人期医療への移行支援』
講師: 京都府立医科大学附属病院 小児科 大曽根 眞也 - パネルディスカッション(事例紹介)
『晩期合併症に関する相談支援について』
発表者:
小児看護専門看護師 川勝 和子
小児がんサバイバー 奥野 七夢
がん相談員 中井 友理子
小児がんサバイバー 清水 義仁
参加者
小児がん医療に従事する方、小児がん患者及びその家族、教育関係者など(一般参加可)
参加費は無料です
本シンポジウムは日本医師会生涯教育制度にて単位取得が可能です
申込方法
ウェブ申込をお願いします
詳細は申し込みフォームに必要事項を入力の上、お申し込みください
<申込期限>
- 3月22日 会場参加希望の方: 3月7日(金曜)まで
- 後日配信希望の方: 3月14日(金曜)まで
8月31日開催に申し込まれた方へ
- 8月31日に申し込まれた方々には、今後の後日配信の動画をお送りします
- 3月22日当日の参加を希望される方は、改めてお申し込みをお願いします
主催
京都府及び京都府内の小児がん拠点病院
このシンポジウムは、地域の小児がん医療の向上及び患者や家族へのサポートを強化するために企画されています
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