
京都の右京区にある「もり」という京漬物の製造販売会社は、地域の魅力を大切にしています
最近、亀岡市にある自社農場で、地元の保育園児たちを招いてジャガイモ掘りを行いました
お子さんたちは、大きなジャガイモを見つけて、「大きいイモ、取れたで〜!」と明るい笑顔を見せてくれました
「もり」では、亀岡市内に3つの農場を持ち、そこで漬物の原料となるウリや賀茂なすなどの野菜を育てています
今回は、地域貢献の一環として行ったジャガイモ掘り体験で、初めて保育園児たちを招待しました
約60人の園児たちが、6月25日に保育士に引率されて農場を訪れ、土を手で掘って楽しみました
一緒に歓声を上げながら、「ここにあるで!」と喜び合う姿がとても微笑ましかったです
中には、4歳の園児が「おイモを焼いて食べたい!」と語るシーンもあり、子どもたちが自然に触れながら学んでいることを感じました
森義治社長(62)は、子どもたちの笑顔を見られてとても嬉しかったと語ります
このような体験を通じて、地域や農業への理解を深めてもらうことができるのは、私たちにとっても貴重な機会です
ピックアップ解説
ジャガイモは食材としてとても人気があり、さまざまな料理に使われています。実は、ジャガイモは栄養豊富な食材なんです。特にビタミンCが多く含まれていて、風邪予防にも良いとされています。料理としては、ポテトサラダやフライドポテト、さらにはおイモを焼いて食べるのも最高ですよ。地元の農場で採れた新鮮なジャガイモを使った料理は、”おいしい”だけでなく、”安心”という面でもおすすめです。
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